家庭のリスクを知る＜元、保険代理店店主の保険ナビ＞

サイト運営者プロフィール

和歌山県出身のＨＮ＝マル保パパ
高校卒業と同時に某大手自動車ディーラーに勤務。
翌年、損害保険のノンマリン上級資格を取得し、自動車販売の傍ら自動車保険等の販売も10年近く行い、損保代理店として独立開業する。
生命保険の代理店制度解禁を期に生命保険募集代理店登録。

少子高齢化、若者の車離れ、ダイレクト保険、保険料の低価格化、代理店手数料率の変更など保険代理店環境を勘案した結果、廃業を決意し15年の代理店生活に終止符を打ち、インターネットビジネスを始め現在に至る。

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マル保パパお勧め！
紀州南高梅お試しセット

南高梅は、皮が薄く肉厚なのが特徴で梅干の最高級品とされています、
和歌山県下でも、みなべ地域と田辺地域が有名で役場には「梅課」なる部署もあるほどです。
沢山あるお店の中から、送料無料でお試しセットがあるショップを２店紹介します。

福梅本舗は、リゾート地として有名な白浜町樫田（とれとれ市場の直ぐ近く）にある梅干の製造販売店です。（工場はみなべ町）
お試しセットは２種類で「すっぱい梅セット」と「あまい梅セット」があり、どちらも４種類の梅干が入って送料無料１４７０円です。

河本食品は、本場みなべ町の製造販売店です。
和の鉄人「道場六三郎氏」監修の「紀州五十五万石」「焼き梅」「種ぬき梅」で有名です。
お試しセットは、「紀州五十五万石」「南宝梅」「梅風月」「焼き梅」の４点セットで、送料無料で１５００円です。

製造直販！格安パソコンデスク

和歌山県海南市の「ぼん家具」が運営するネットショップ「パソコンデスク屋」をマル保パパは応援しています。
それは、ほとんどの製品が製造直販だからです。
元保険屋のマル保パパは、責任の所在にうるさいので、万が一の時にクレームを付けやすい販売形態を好んでいます。値段もですが、、（汗）
上の左は、デスク、シェルフ、チェストの３点セットで送料込みで１０８００円。右のガラス製デスクは１２８００円です。
ただし、よく売り切れになるので公式サイトで確認してください。

わかやま豆知識（高野山）: 弘法大師空海が開いた高野山は、和歌山県の北東部に位置します。
高野山真言宗の大本山である金剛峯寺（こんごうふじ）を中心に117の寺院からなる宗教都市です。
また、それらの寺院の約半数は宿坊を兼ねており、精進料理を頂くことが出来ます。

じゃらんで行く高野山（例、一乗院）

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家庭のリスク

リスクと保険の種類

保険の選び方

家庭のリスクまとめ

家庭のリスクを知る

私は、自分や家族の経済的リスクカバーの為に保険はあると考えています。
リスクカバーが目的という事は、自身のリスクを知ることが第一歩です。

しかし、すべてのリスクを保険でカバーしようとすると保険自体が経済的リスクになってしまいます。
まずは、生活していくうえでのリスクを知り、優先順位を付け、自分に必要な保険を選択していく必要が有ります。

自身のリスクの優先順位を知らないで、人に勧められるまま契約していると、万が一の時に対応できないばかりか経済的負担が重くのしかかってきます。

リスクを知り→優先順位を付け→吟味して→加入する。
状況が変われば（結婚・離婚・出産、etc）見直しも忘れないようにしましょう。

☆マル保パパが想定する家庭のリスク

自身や家族の命と健康

誰しもが不安を感じているリスクに万が一の病気や事故、災害などが有ります。
リスクを軽減する努力は出来ても無くす事は困難です。
雪国では雪下ろしによる事故が、毎年ニュースで流れます。
交通事故や病気も無くなる事がありません。
このような隣り合わせのリスクから経済の面からカバーするのが保険の役割です。

【対応保険】: 終身保険・定期保険（収入保障保険）・養老保険・医療保険・入院保険etc

生活に関する問題

公的年金だけで大丈夫？
子供の学費の備えは？
ペットが病気で費用が、、、？
また、職人さんなどに多いのが、ケガや病気で働けなくて所得が減ったと言う話です。
これらのリスクにも保険で一定のカバーは出来ます。
もしかしたら、財産のリスクよりもこれらのリスクの方が優先順位が高い家庭もあるのではないでしょうか。

【対応保険】: 個人年金保険・学資保険・ペット保険・所得保障保険・etc

自身や家族の財産

「建物以外の財産なんか有りません」と多くの方が言います。
しかし、意外と家財もバカになりません。
家の中を電卓を持って歩き回れば解ると思いますが、不必要だと思うものを省いても、4人家族であれば数百万円以上は在るはずです。
火事で建物は再築できたけど、中身は自腹と言う話もたまに聞きます。
保険料とリスクの戦いです。

【対応保険】: 火災保険各種・地震保険etc

他人の生命や財産に対する責任

交通事故での他人に対する賠償は自動車保険で賄えます。
しかし、他の日常生活でも損害賠償責任は発生しています。
「子供のイタズラ」「スポーツでの事故」「自転車事故」などです。
これらの事象はリスクも少ない事から保険料も安く済みます。
個別で損害賠償責任保険に入るより、火災保険等に特約として加入する方が安く加入できるので、一考してみてはいかがでしょうか。

【対応保険】: 自動車保険・個人賠償保険etc

自分の家庭と他人の家庭のリスクは違う

「当たり前」と言う声が聞こえてきそうですが、意外と本質を理解している人は少ない。というのが私の実感です。

加入保険の内容を見れば、何と横並びの多い事か！生活環境が異なれば保険の種類や保障金額も違ってくるはずです。
「他の人は、どんな保険に入っているの？」
私が代理店時代に、よく質問された言葉です。他の人と同じであれば安心できるという心理は理解できます。
しかし、他の人に必要な保障（補償）と貴方に必要な保障（補償）は違います。
もしかしたら、余り必要でない保障を買っていたり、優先順位の高い保険に入っていなかったりしているかもしれません。

マイホームの次に負担が大きいといわれる保険を購入するには、自分のリスクを検討する事をお勧めします。

次のページでは、家庭のリスクと保険の種類について説明します。自分に最適な保険を見つける参考にしていただければと思います。

家庭のリスク